~温故知新~ 昭和から平成、令和と元号が変わり、思い返すと様々な思い出が思い返されます。電車の中で新聞を読む人はいなくなり、ガラケーも姿を消しました。それから時代の変化は急速に進み、今はリモート会議にQRコードやQR決済と付いていくのがやっとの昨今です。移り行くこと、それは進化です。しかし、変えてはいけないものもあります。それは歴史的価値のあるものです。常泉寺では豊臣秀吉ゆかりの様々なものを守っています。是非多くの方にお参り頂き、400年の歴史を刻む秀吉公の息吹を感じて頂けたらと思います。太閤山 常泉寺 第二十九世 矢島文昭
当山は、豊臣秀吉公生誕の地に建てられたお寺になります。秀吉公に命じられ、加藤清正公並びに開山である圓住院日誦上人とで創建されました。 堂内で祀られている御神体の豊太閤像は木食興山上人の彫刻です。この御神体は始め大阪城に祀られていたお像であり、清正公が秀頼公にお願いして、常泉寺に鎮座するに至りました。正殿拝堂及び廊門巍々玲籠として東海地方では壮観な寺院仏閣といわれておりました。。
常泉寺は1600年慶長年間創建と400年以上の歴史を持ち、豊臣秀吉生誕の聖地として繁栄し、永らく「太閤さん」と親しまれてきました。 皆さまの願いを豊臣秀吉公、鬼子母神の元で日蓮宗の秘宝木剣加持を以て至心にご祈願いたします。
無き人がいるからこそ今のあなたがいるのです。 思い偲び、供養をしましょう。 常泉寺では故人様の命日に合わせてご供養をする月命日や年忌法要、春と秋の彼岸供養、盆供養、施餓鬼供養などの供養を務めています。 常泉寺のお檀家さま以外の方もご供養いただけます。宗旨、宗派は問いません。
常泉寺では水子の魂を供養するため子安地蔵尊を勧請しております。 命の尊さは誰でも承知していますが、この世に命を授け得られなかった水子の魂はその両親にさえも忘れ去られてしまう事も少なくありません。水子のため、自身の心の整理の為にもご供養ください。
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